EQAの存在意義
特に10代〜20代の人々が抱えている問題として、
- 『何もしたいことがない』
- 『何をやっても変わらない』
- 『ゆううつ』
- 『疲れた』
- 『生きていても無意味』
対人関係においては
- 『居場所がない』
- 『空虚感』
- 『寂しさ』
- 『疲れた』
- 『心をつなぐ人がいないという孤立感』
といった、人に愛されたい、認められたいという願望があります。
そういった人に出会えないいらだちや、のけ者にされているというような疎外感が、攻撃心を生みだします。
攻撃的な感情が高まる中、他者との共感性、親密性、忠誠心、他人を傷つけた際の罪の意識が、非常にうすくなってきていることも問題視されています。
本来、EQはどなたにもある能力です。
精神面を支えながら、心の力を育てることで、その能力は本来の動きを取り戻し、成長していきます。
EQが高くなると、自己理解力、統制力がつき、想像力もアップし、自己肯定感が高まります。
その結果、孤独感や空虚感といったマイナス感情に振り回されるケースが減少し、他者との関係も円滑にできるようになります。